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女性疾病特約は必要?女性に最適な医療保険の選び方のコツ

公開日:2020/01/15  最終更新日:2020/01/10

近年、女性向けに開発された生命保険商品が増えています。また、一般的な医療保険に、いわゆる「女性疾病特約」を付加することができる商品も多いですね。

女性疾病特約って、ほんとうに必要なんでしょうか? また、女性にとって最適な医療保険とはどのような条件を満たしたものなんでしょうか?

本コラムでは「女性疾病特約は女性にとって必要なのか? 」また「女性にとって最適な医療保険の選び方のコツ」について、ご紹介したいと思います。

「女性疾病特約」とは?

まず、女性特有の病気って何か? 挙げていきたいと思います。まず妊娠関連では帝王切開などの異常分娩や、子宮外妊娠などの異常妊娠があります。また、乳房・子宮など、女性にしかない部位に関する病、乳がん・子宮がん・子宮筋腫・卵巣のう腫などもそうですね。

「女性疾病特約」とは、上記のような疾病によって入院した・手術を受けたときに給付金や一時金を上乗せした保険金が受給できる、特別なメリットのある契約を指します。「上乗せした」「特別なメリット」ということばでおわかりのとおり、じつは一般的な医療保険においても上記のような疾病に関して、保険金を受けることは可能です。

しかし、女性疾病特約を契約すれば、通常の保険金プラスアルファで給付金や一時金を受け取れます。つまり、女性特有の疾病に関する保険金は通常の医療保険においても受給できるということです。

しかし、現代は1/5の確立で帝王切開による出産がおこなわれています。妊娠・出産の経費に関しては公的補助もありますが、女性疾病特約を付けておけば、さらに充実した保障が手に入るということです。

また、日本人の死因として長らく1位に位置づけられているがんについて、乳房・子宮部位関連のがんは上位を占めています。こうした現実を考えると、女性疾病特約の必要性を感じる方は多いことでしょう。

女性疾病特約を付加するデメリット

女性疾病特約を付加するメリットをおわかりいただけたところで、付加するデメリットについて考えてみたいと思います。ずばり、特約を付けるということは、付けないときより「支払う保険料が上がる」ということに尽きます。

生保会社にもよりますが、通常の医療保険に女性疾病特約を付加すれば、平均的に3割強ほどの上げ幅となるでしょう。ここで、現代女性の収入問題について思い出してみる必要があります。

いやなワードですが、ここ数年「貧困女子」問題がマスコミで度々報じられています。女性は非正規雇用が多く、どの世代も同世代の男性より賃金が低いですよね。

加えて、多くの男女が生涯を独身で過ごす時代になって久しいです。つまり、低収入で独立して、生活に苦労している女性が多いという現実があります。

そんな中、医療保険をかけるだけでもたいへんなのに、その上、女性疾病特約を付加することは、多くの独身女性にとって非常に大きな経済的負担になることでしょう。

終身か定期か? 貯蓄型か掛け捨てか?

では、女性にとって最適な医療保険とは、どのような保険何でしょう? 考えてみたいと思います。

■終身タイプか定期タイプか?

みなさんもご存知のとおり、保険には生涯、保険料を支払い続けていくタイプと、限られた期間のみ保険をかける定期タイプがあります。一般に終身タイプは人生の柱となるような保険に、定期タイプはライフステージの変化に応じて見直しが必要なものに向きます。

女性は男性よりだいぶ長寿なので、終身タイプにおける保険料の負担は大きくなりがちです。しかし、終身タイプは新商品がつぎつぎと登場し、各社力を入れているだけに、メリットのある商品がそろっていて魅力があります。

■貯蓄性の高い商品には注意しよう

貯蓄性が高く、積み立て的に保険料を支払っていくことで満期にはまとまった保険金がうけとれるタイプと、掛け捨てタイプという選択肢もあります。掛け捨てタイプはとにかく、保険料がリーズナブルというメリットが大きいです。

そして、貯蓄性の高い医療保険という分野は、それほど商品が充実しているとは言いがたく、たとえば医療保険本来の機能である入院や手術での保障を受けた場合、満期保険金が減ってしまうなど本末転倒な面もあるため、内容をよく検討してください。

保険商品のクオリティーを享受するためには終身タイプを、金銭的負担を極力避けたい方は定期や掛け捨てタイプを選択されると良いでしょう。貯蓄タイプの商品に関しては保障と保険金のバランスを冷静に判断して選択してくださいね。

自分に合った医療保険選びに自信がない、あるいは迷いがある方は、保険ショップのスタッフや、FPなどのプロに相談してみることをおすすめします。医療保険など、つぎつぎと登場する生保商品は膨大な数がありますので、条件に合った絞り込みをしてもらうだけでも助かることでしょう。

まとめ

「女性疾病特約は女性にとって必要なのか? 」また「女性にとって最適な医療保険の選び方のコツ」について、ご紹介しました。ほんとうに良いと思う商品であれば、多少保険料は高めでも、終身タイプを選択する価値はありそうですね。

女性疾病特約はあればうれしいですが、なくても入院・手術などの基本的な保障はされることと、公的健康保険による高額医療費免除(基本、払い戻し)もありますので、無理してまで上乗せする必要はないかもしれません。とにかく、経済的に無理をしすぎないということを前提に、自分にとって必要な保障を備えた医療保険を選んでください。

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