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【少額短期保険】って?特徴や種類を抑えておこう

公開日:2019/11/01  最終更新日:2020/01/10

みなさんは少額短期保険をご存知ですか? 文字通り、保険料が少なく、保障期間が短い保険商品のことを指します。

生命保険会社とはべつの「少額短期保険業者」が取り扱うのが特徴のひとつ。法的な根拠は「保険業法等の一部を改正する法律」です。

2005年5月2日公布により制度が導入され、2006年4月1日から施行されました。本サイトでは「少額短期保険とは何か? 」ということと「その特徴・種類」について、ご説明しましょう。

少額短期保険とは?

少額短期保険とは「一般社団法人 日本少額保険業組合」による定義によれば「保険業のうち、一定の事業規模の範囲内において、保険金額が少額、保険期間1年(第二分野については2年)以内の保険」ということ。

保険金額の上限が「死亡保険:300万円以下」「医療保険:80万円以下」「疾病等を原因とする重度障害保険:300万円以下」などと、それぞれ決まっています。生命保険とは異なり、法的理由から○千万円などという高額契約は不可能です。

以上は「課される規制」などと共に、以下のサイトでご確認いただけます。

→http://www.shougakutanki.jp/general/consumer/insurance.html

生命保険と比べて保険料が少額。しかも保険期間が短いので、気負うことなく加入できます。加入者が急増し、広く親しまれるようになってきており「ミニ保険」という、かわいらしい愛称で呼ばれることもあるほどです。

しかし、生命保険料控除の対象とはなりませんので注意しましょう。税法上、控除対象となるのは生命保険会社もしくは、外国生命保険会社などの保険契約だけなんです。

多様化に応えるニッチな保険商品

では、少額短期保険では、どのような商品が取り扱われているんでしょうか? これがまた非常に個性的でおどろかされます。

■ペット&ファミリー少額短期保険株式会社

『ペット保険げんきナンバーわん』などの「ペット保険」

■エクセルエイド少額短期保険株式会社

『糖尿病保険プラス』など、持病があっても加入できる保険

■ジャパン少額短期保険株式会社

『男を守る弁護士保険』という痴漢冤罪ヘルプコール付き保険

■株式会社アソシア

『結婚式総合保険』という、トラブルで結婚式を中止した場合の費用補償保険

■株式会社メモリード・ライフ

『無配当1年定期保険(保険金建)』という、葬儀費用の準備のための1年定期保険

■AWPチケットガード少額短期保険株式会社

『チケットぴあ チケットガード』という、急用や病気で行けなくなったときにチケット代金を補償する保険

■AWPチケットガード少額短期保険株式会社

『トリップキャンセル』という、旅行のキャンセル代を補償する保険

このように、価値観の多様化ニーズに応える、ニッチな保険商品がそろっています。ほかには、賃貸契約の際に加入することになる家財の損害補償なども不動産関連・賃貸住宅ビルダー関係の少額短期保険会社中心に多い商品です、

何かとメリットが多い

ニッチな保険商品がそろっている少額短期保険会社ですが、なかなかメリットの多い保険です。どんなメリットがあるかご紹介しましょう。

■メリット1:バラエティーに富んだ商品が多い

既述のとおり、バラエティーに富んだ商品が多いです。大多数に該当しなくても、ひとによって「こんな保険がほしかった! 」となることは請け合いです。

■メリット2:保険期間が短期なので見直しが利く

保険期間が短いので、見直しがしやすく、ライフステージの変化に対応しやすいでしょう。

■メリット3:認可制で安心

2005年5月2日公布の「保険業法等の一部を改正する法律」により制度が導入され、財務局の登録審査を経ている業者ばかりなので安心でしょう。

日本少額保険には、いわゆる「契約者保護機構」はないですが、破綻した場合の損失の補填などができるよう開業時に法務局に1,000万円を供託金と支出し、収入保険料の伸びに応じて積み増しすることが義務付けられています。

まとめ

「少額短期保険とは何か? 」ということと「その特徴・種類」などについて、ご紹介しました。糖尿病者を対象とする保険など、生命保険では対応できない商品があるのも魅力ですね。

じつはかつては法律的根拠が存在しなかったために無認可共済が増加。あの「オレンジ共済事件」のような詐欺共済が登場したため、契約者保護の観点から「保険業法等の一部を改正する法律」で整備され、少額短期保険業者として登録・認可を受けることになったんです。

いまでは東京海上や楽天、旭化成ホームズ、セキスイハイム不動産など、有名企業系の少額短期保険会社も増えています。その性質上、生命保険と組み合わせて加入するのにも良いでしょうね。

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