おすすめポイント | ビジネスマンをイメージした頼れるライフプランナーが自慢 |
プルデンシャル生命保険は、プルデンシャル・ファイナンシャルという米国の外資系企業を親会社に持つ生命保険会社で、生命保険以外にも資産運用など多岐に渡るサポートを手がける企業です。このプルデンシャル生命保険は、ヘッドハンティングされた中途採用のファイナンシャルプランナーを雇用しており、プロフェッショナル揃いの体制で、保険の無料相談に対応しています。
ここでは、プルデンシャル生命保険のコンサルティングを説明させていただきます。
所在地 |
東京都千代田区永田町2-13-10 プルデンシャルタワー |
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設立 | 1987年10月 |
事業内容 | 生命保険業及びそれに付随する業務 |
資本金 | 290億円 |
主たる役員 |
取締役会長:倉重光雄 代表取締役社長兼最高経営責任者:濱田元房 |
従業員数 | 6,482人(2019年度末) |
保険料等収入 | 9,621億円(2019年度) |
保有契約件数 | 416万件(2019年度末) |
電話番号 | 0120-810740 |
営業時間 |
平日 9:00~18:00/土日 9:00~17:00 ※祝休日、12/31~1/3を除く |
もくじ
プルデンシャル生命保険のコンサルタント「ライフプランナー」とは?
プルデンシャル生命保険では、専属のライフプランナーがあらゆる保険商品や特約を組み合わせ、オーダーメイドで保障プランを組み立てて提供しています。
ライフプランナーは現在、一般呼称として浸透していますが、そもそも米国プルデンシャルの登録商標であり、ソニー生命と提携を組んでいたソニー・プルデンシャル生命時代からライフプランナーを使用していたことから、プルデンシャル生命保険と、ソニー生命の営業社員の呼称となっています。
プルデンシャル生命保険のライフプランナーは男性が圧倒的に多い
一般的に保険の相談を担うフィナンシャルプランナーは、女性が多いイメージが強く、「生保レディ」とも呼ばれています。しかしプルデンシャル生命保険のライフプランナーは、男性の割合が圧倒的に多いという決定的な違いがあります。
生保レディは女性であることから警戒心が和らぐという面がありますが、プルデンシャルのライフプランナーはビジネスマンのイメージを強調しています。先述したように、ヘッドハンティングした中途採用の営業マンを起用しているということからも、その意図が伺えるでしょう。
今後は女性も増える見込み
男性を雇うことを重視しているのかというと、そうではありません。単純に営業職の第一線で活躍するのは男性が圧倒的に多いため、必然的にヘッドハンティングするのは男性の比率が高くなっているのです。
しかし今後は、営業職の女性の割合も増える見込みがあるため、徐々に男女の比率は均等になっていくものと思われます。女性利用者としての目線だと、その方が安心するという方もいらっしゃるでしょう。
MDRT会員数が日本一!
生命保険・金融のプロフェッショナルのみが所属するMDRT。500社、70か国以上、72,000名以上がそのMDRTに所属しており、世界中で活躍しています。
日本では6,310名がMDRTの会員ですが、そのうちの1,314名はなんとプルデンシャル生命のライフプランナーとなっているのです。このようにMDRT日本会会員数の大きな割合を占めていることから、23年連続で日本会会員数1位を誇っています。
生命保険と金融のプロが日本で一番多く在籍しているプルデンシャル生命保険なら、安心して保険について相談することができますよね。
プルデンシャル生命保険が日本で初提供した3つのサービス
① リビング・ニーズ特約(LNB)
リビング・ニーズ特約(LNB)とは被保険者が「余命6ヶ月以内」と判断された場合に、ご存命中に死亡保険の一部、あるいはすべてを支払うサービスです。特約保険料は無料となっており、病気やケガの種類に関係なく請求が可能。
このサービスがあれば、人生最期を迎えるにあたって家族と素敵な思い出を残したい、満足のいく治療を受けたいといった願いを叶えられることでしょう。
② 保険金即日支払サービス(FNB)
保険金即日支払サービス(FNB)とは、契約者に万が一の事態が起こった場合、死亡診断書のコピーと簡単な請求書のみで保険金の一部を即支払うサービスとなります。最短だと即日で1,500万円を上限として支払うことが可能です。
これなら突然のお葬式にも対応することができますよね。
③ 骨髄ドナー給付(DNB)
骨髄ドナー給付サービス「ドナー・ニーズ・ベネフィット」(DNB)とは、血液難病患者に骨髄などを提供すべく、手術を受けたドナーに対して付加されている、一時給付金などの各種医療保険・入院保険または一時給付型などの特約から疾病入院一時金などを支払うサービスとなります。
ドナーになる方の負担を軽減したい、ドナー登録を推進したいという思いから今できることを形にしたサービスが、この骨髄ドナー給付サービス「ドナー・ニーズ・ベネフィット」(DNB)です。

プルデンシャル生命保険の人気商品とは?
プルデンシャル生命保険で取り扱う商品の中でも特に人気なのは、米国ドル建リタイアメント・インカムという、養老保険の一種。こちらは、保険期間中に死亡しなかった場合、満期保険金が支払われるというもの。
その名からも伺えるかと思われますが、米国ドルで払込保険料や保険金のやり取りが行われる保険で、保険料や保険金の円換算額は、円安だと高くなり、円高だと安くなる仕様です。満期保険金の受取方法は、以下の中から選択する形になります(なお受取はドルか円から選びます)。
一時金
満期保険金を一時全額受取。
確定年金
被保険者の生死に関わらず、年金を一定期間受け取る。
保障期間付終身年金
被保険者の生死に関わらず、満期保険金を保障期間中に年金で受け取る。保障期間終了後は、被保険者が存命中に限り満期保険金を年金で受け取る。
保障期間付夫婦連生終身年金
被保険者の生死に関わらず、満期保険金を保障期間中に年金で受け取る。保障期間終了後は、被保険者あるいはその配偶者の存命中に限り満期保険金を金で受け取る。
米国ドル建リタイアメント・インカムは保険・貯蓄というより投資・運用みたいなもの?
米国ドル建リタイアメント・インカムは、米国ドルで運用することから、低金利状態が長期化している日本円よりも保険料を増やせるということから、一時はメディアに取り上げられ注目を浴びた商品です。このような米ドル建て保険に一貫して言えるのは、受取時期に円高が進行していた場合、一旦ドルで受け取り、円安になるのを気長に待って寝かせておくという余裕の下で契約するのがいいでしょう。
そのため、この米国ドル建リタイアメント・インカムは、保険・貯蓄というより、投資・運用のようだと、口コミでもしばしば言われています。
注意点
保険金の受取時期が円高期であれば、円換算すると却って損となってしまいます。受取額が不透明であるため、長期的に見て、老後資金の貯蓄には向いていません。
保険料とアフターサービス
プルデンシャル生命保険の保険料は高いという口コミも、残念ながら無いとは言えません。しかし、そんな批評に相反して、アフターサービスがいいという高評価があるのもまた事実です。
保険料について
たとえば無解約返戻金型の定期保険を契約する30代半ばの男性の保険金額が2,000円で、保険期間は10年とします。この場合、プルデンシャル生命保険の月払保険料は5,140円ほどになりますが、ネット生保だと同じ条件で月3,000円のケースもあるので、そう言われると確かに若干高い気もしますね。
が、口コミでは、「プルデンシャル生命保険は、富裕層向けの保険」とまで言われていることも含めると、そこまで高くはないとも言えます。
アフターサービスについて
また、プルデンシャル生命保険のアフターサービスの手厚さは評判がよく、保険の見直しや保険金請についても、ここ自慢のライフプランナーによって行われます。担当するのは、基本的に契約に携わった社員が引き続き相談に応じる形となるので、信頼関係を構築していく流れとなります。
アフターサービスを特に象徴するのが、保険金即日支払サービスで、これは被保険者が死亡後に、ライフプランナーが即日で現金を受取人にお届けするサービスとなっています。
※即日の支払は原則500万円まで。
保険金の支払は通常、請求してから1週間は経過しないと受け取ることができず、また死亡後の手続きの手間などから、何だかんだ受取に1ヶ月はかかってしまうのは当たり前なので、家族が亡くなるとお金は入用ですから、そんなときに大きな助けとなるでしょう。
プルデンシャル生命保険を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
プルデンシャル生命保険㈱ 本社の口コミ
永田町から赤坂見附へ歩いていく途中にある立派なビル。
周りは公園を思わせる造りです。
保険相談の場所としてはアクセスの良い会社であると考えられます。立派なビルであることはお客様からしても安心感を得やすいでしょう。
その建物通り、プルデンシャル生命保険のライフプランナーはヘッドハンティングした中途採用の営業マンを採用していることも多く、会社としてもかなりしっかりとした印象を受けます。それだけ相談内容に対しての回答には期待が持てそうですね。
また現状では男性社員の方が多く、もしかしたら緊張してしまうお客様もいるかもしれませんが、今後は女性のライフプランナーも増えていくようなので、女性の方でも相談しやすい環境になっていくことでしょう。
プルデンシャル生命保険(株)品川第二支社の口コミ
ハウスメーカーからライフプランナー(FP)の方を紹介されました。
フルコミの営業さんらしいのですが、まったく自社の保険のセールスをされず、我が家のライププランを出してくださいました。
「保険が必要と思ったときに、自分を思い出してくれればそれで良い」とのことでした。
セールスされると思っていたので拍子抜けでしたが、しっかりと数パターン(子供の人数、子供の進学が私立か公立かなど)を計算してくださり、ありがたかったです。
お客様にとって必要のない保険は提案しないという、お客様目線に立ってしっかりと考えたライフプランを提案している点がとても好印象だと感じます。一般的には自分の会社の保険の契約をしてもらうことが利益と直結するので、そういう会社の方が多いことでしょう。
しかしプルデンシャル生命保険はお客様の将来を考えた提案を真剣にしてくれる会社ということが分かります。このような対応を行ってくれることで本当に保険が必要となったときにはこの人、会社に依頼したいと思うことに繋がるでしょう。
本来の保険相談所の意味を賢明に果たしている会社だと感じます。