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生命保険の保険料の相場は?家族構成別に調べてみた

公開日:2020/02/15  最終更新日:2020/02/20

生命保険に加入しようと考えておられる方、もしくは現在加入している生保を見直そうとしておられる方の中で「ほかの家庭は、どのくらいの保険料を払っているんだろう? 」と気にかかった方は多いことでしょう。保障は手厚いに越したことはないですけど、そうすると毎月の保険料の支払いは高額になってしまいます。

そして、必要な保険料は世帯ごとに違っているはずです。そうした平均はどのくらいの金額なんでしょうか? 本コラムでは「生命保険の保険料の相場」を家族構成別にご紹介したいと思います。

データを見れば日本の生保事情が見えてくる

今回引用させていただいたのは「公益財団法人 生命保険文化センター」が3年ごとに実施している「生命保険に関する全国実態調査」の2018年(平成30年)度版です。

「公益財団法人 生命保険文化センター」生命保険業界の発展を、さまざまな事業でサポートしつつ、その事業で国民生活の安定や利益にも貢献することを目的としている機関で、1976年に設立されました。

各種調査を通じて消費者動向を生命保険業界やマスコミに発表。また、生命保険に関するさまざまな情報を消費者にも知ってほしいことをホームページや刊行する書籍を通じて伝えています。

発表している資料・情報、刊行している書籍は政府・マスコミ・金融機関、生保業界関係者・FPにも活用されており、信頼性の高さは折り紙付き。そんな生命保険文化センターが発表した2018年(平成30年)度「生命保険に関する全国実態調査」(同年12月発行)を紐解くことで「日本の生保事情が見えてくる」と言っても過言ではないでしょう。

属性別・どのくらいの保険料を払っているのか?

ますは「世帯年間払込保険料」。「平均38.2万円と前回調査とほぼ同水準」とされています。
→https://www.jili.or.jp/research/report/zenkokujittai.html

「世帯年間払込保険料(全生保)」によれば「分布を見ると12~24万円未満が16%ともっとも多い」という状態です。

2018年(平成30年)度「生命保険に関する全国実態調査」39ページ参照
→https://www.jili.or.jp/research/report/pdf/h30zenkoku/2018honshi_all.pdf

これは、あくまで「すべての調査対象者の平均」です。自分に近い属性の方と比較しなければ、あまり意味はないでしょう。

以下に属性別のデータを引用していきたいと思います。

■世帯年間払込保険料「世帯主年齢別・全生保」
29歳以下「23.3万円」、30~34歳「29.8万円」、35~39歳「38万円」、40~44歳「34.5万円%」、45~49歳「42.7万円」、50~54歳「48.3万円」、55~59歳「45.3万円」、60~64歳「43.9万円」、65~69歳「33.8万円」、70~74歳「29.9万円」、75~79歳「35.3万円」、80~84歳「29.5万円」、85~89歳「36.5万円」、90歳以上「22.5万円」
(※同資料40ページ参照)

■世帯年間払込保険料「世帯年収別・全生保」
200万円以下「21万円」、200~300万円未満「30万円」、300~400万円未満「27.9万円」、400~500万円未満「36.9万円」、500~600万円未満「34.6万円」、600~700万円未満「38万円」、700~1,000万円未満「42.9万円」、1,000万円以上「61万円」
(※同資料42ページ参照)

同じ属性の方と比較して、あなたの保険料はいかがだったでしょうか?

家族構成別で保険料はどうなる?

では、いよいよ本題の「家族構成別の生命保険料相場」です。2018年(平成30年)度「生命保険に関する全国実態調査」(平成30年12月発行)210ページをご参照ください。
→https://www.jili.or.jp/research/report/pdf/h30zenkoku/2018honshi_all.pdf

<世帯年間払込保険料>全生保

■夫婦のみ世帯(40歳未満)
24.3万円

■夫婦のみ世帯(40~59歳)
37.3万円

■末子乳児世帯
34.5万円

■末子保育園児・幼稚園児世帯
41.3万円

■末子小・中学生世帯
40.3万円

■末子高校・短大・大学生世帯
46.2万円

■末子就学終了
45.9万円

■高齢夫婦有職世帯(60歳以上)
32万円

■高齢夫婦無職世帯(60歳以上)
25.6万円

「末子保育園児・幼稚園児から末子就学終了までは40万円を超えており、末子高校・短大・大学生では46.2万円ともっとも高くなっている。一方、夫婦のみ(40歳未満)では24.3万円と低くなっている」。

やはり「こどもの成長期・大切な時期に、おもに収入を担う人間に何かあってはいけない」という意識からでしょう。就学しているこどもがいる間は、年間に40~46.2万円の保険料を支払っています。

夫婦だけになると、半額強に落ち着いているのを見てもそれがわかりますね。やはりこの時期には、しかたない出費と言えるでしょう。

まとめ

「家族構成別の生命保険料相場」ほか、属性別の保険料相場をご紹介しました。これが現状から割り出した平均的な保険料相場であり、ある程度の目安にはしていただけることでしょう。

しかし「みんながこのくらいだから」ということで、相場の保険料の範囲内で保険商品を決めるのはどうかと思います。やはり、保険ショップのスタッフ、FPなどのプロの方に家計の現状を見てもらい、保障の希望を伝えて、家計に見合った、希望に近い保障を得ることができる保険商品を選ぶことが、もっともおすすめです。

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