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定期保険と終身保険の違いは?分かりやすく解説します

公開日:2020/03/15  最終更新日:2020/03/26

生命保険には「定期保険」と「終身保険」がありますが、この2つを使い分ける必要性や保障目的による向き不向きなどはあるのでしょうか?

生命保険にはたくさんの種類・商品があるように見え難しく感じますが、この2つ(+α)について理解することで、生命保険をシンプルに理解することできるでしょう。

本コラムでは「定期保険」と「終身保険」の違いについて、お話ししたいと思います。

生命保険には基本的には3タイプしかない

生命保険は、基本形は3つしかありません。その3つを把握することで、とても簡潔に生保が理解できます。

■定期保険
・保障期間は有期だが、リーズナブルな保険料で保障が得られる
保障が大きい商品を求める方に向く
・満期保険金なし(掛け捨て)。基本的に解約返戻金もなし
(※満期保険金:被保険者が満期の時まで生きていた場合、受給可能な保険金)
(※解約返戻金:被保険者自ら解約する、もしくは保険会社から契約を解除された場合などに、被保険者に払い戻されるお金)

■終身保険
一生涯の保障が得られるが、保険料は高額傾向
(一生涯の保険なので満期はなし)
・解約返戻金が高額傾向(貯蓄性が高い)
支払期間は決まった年齢までで終了する(以降は一切の支払不要)

■養老保険
一定期間の保障+満期保険金が受給可能
・満期を迎えると、以降の保障はない
・3つの中で保険料がいちばん高額だが、解約返戻金が累積するしくみで、しかも保険期間の終了前には通常はそれまでに支払った保険料の累計よりも解約返戻金が大きくなる

貯蓄性があれば保険料は高い、しかし、保険料が安い保険は掛け捨てで貯蓄性はないということですね。生命保険はこのいずれかに該当すると理解しましょう。

定期保険の特徴をさらに詳しく紹介

■年齢で保険期間を決めるものと、年数のものがある
保険期間を「65歳まで」「70歳まで」など年齢で決めるものと、「10年間」「20年間」などと、年数で決め、その期間内のみ保障が受けられるものがあります。

■年数が保険期間の商品なら更新可能
保障期間が年数で決まる商品は、ほとんどの場合、保険期間が満了しても更新可能です。受給できる保険金はそれまでと同額、もしくは減額となります。

保障年数も基本的にそれまでと同期間です。ただし、保険料は更新する歳の保険料率で計算しなおされてしまうので、同額の保険金で更新する場合、多くは更新前の保険料より割高となります。保険金を減額して更新した場合でも、商品によっては保険料が高くなるので注意しましょう。

■年齢が保険期間の商品は更新不可能
年齢が保険期間の定期保険は、継続できる上限の年齢が決まっているため、その年齢以降は更新不可能な場合がほとんどです。

■このような目的に向く
こどもの養育費のように「大学卒業まで」。主婦の死亡保障は「こどもが小さい時期まで」(ベビーシッターなどの負担にのみ備える)など、一定期間の保障で足りるものに向きます

終身保険もさらにくわしく

■最初に熟考しよう
終身保険は通常「一生涯加入し続ける」ことが前提であり、したがって解約を前提にしていません。途中で保障内容を変えようとして、契約しなおすと保険料は非常に割高になってしまいますので、最初に熟考し、自身のライフプランに適合した後悔のない商品を選びましょう。

■高齢になる前に一生分の保険料を前払いする感覚
何かで資産形成を完成させた方は別ですが、定年退職以降のサラリーマンの方などには、月額数千円でも生活に影響が出ることが考えられます。高齢になる前に一生分の保険料を前払いする感覚で月々払い込みを続ければ、保険料は高くても老後の不安が解消されるのがメリットです。

■若いうちに契約すれば保険料は抑えられる
保険料が高いのがデメリットの終身保険ですが、若いうちに契約することで、保険料は3,000円台ほどに抑えられます。

■加齢による健康不安が減少する
加齢につれて高くなる健康リスク。とくに高齢になってから支払いもなくなり、医療保障にあずかれることで不安は大きく減少します。

■このような目的に向く
医療保険、がん保険など、一生涯必要な保障に向きます

まとめ

「定期保険」と「終身保険」の違いについてご説明しました。どちらが良いかというよりは、目的に応じて使い分けるというのが結論ですね。

かつては保険料の高さから敬遠されていた終身保険ですが、長寿化による老後不安の増大から、人気が上昇しています。あなたもそうした不安をできるだけ感じないように生活するためには、終身保険になるべく若いうちに加入しておくのが良いでしょう。

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