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ボーナスが受け取れる保険って実際お得なの!?

公開日:2019/11/15  最終更新日:2020/01/10

生命保険でボーナスがもらえる保険があります。「ボーナスがある」という点が魅力で各社人気があるようですね。

でも、ほんとうにそれってお得なんでしょうか? 実際にはどうなのか? 本コラムではボーナス付き生命保険商品について、検証してみたいと思います。

「ボーナス付き生命保険」とは?

「ボーナス付き生命保険」とは、その生命保険の定める一定の条件を満たした場合に保険料の一部を給付金=ボーナスとして受給できる保険のことです。

・一定期間、生きていればボーナス受給可能

(その期間中に手術・入院給付金を受け取っていても可)

・一定期間、手術・入院(や死亡)給付金を受け取らなければボーナス受給可能

など、保険ごとに条件があります。

■一定期間、生きていればボーナス受給可能

加入期間が1年、3年など、一定期間生命保険に加入し続けてきた場合に支払われます。その期間中に手術・入院給付金を受け取っていても可能というタイプです。

■一定期間、手術・入院(や死亡)給付金を受け取らなければボーナス受給可能

少々のケガなら問われませんが、それなりのケガ・病気での入院給付金や、死亡事故で死亡給付金を受給しているかどうかが問われます。その場合、ボーナスは受け取れません。

ボーナス付き生保はなぜ人気? どんなひとに向くの?

ボーナス付きの生命保険はどうして人気かと言えば、もちろんボーナスが受け取れるメリットがあるからですが、それ以外にも理由があります。また、ボーナス付き生保加入に向いているひとはどんなひとでしょうか?

■掛け捨てがイヤだから

掛け捨てタイプの生命保険は保険料が安いというメリットがあります。でも、できればお金が戻ってきたらうれしいですよね。そこでボーナス付きを選択する方がおられます。

■掛け捨てより安い場合もあるから

ボーナスの戻り分を計算すると、掛け捨ての生保より安いことがあり、そこが魅力という方もおられます。

■忘れた頃にリターンがあるから

忘れた頃にもらうお金には予想外のうれしさがあります。ボーナス付き生保にはそのうれしさがあります。

■健康自慢の方には向く

近年は「一定期間、手術・入院(や死亡)給付金を受け取らなければボーナス受給可能」というタイプが増えていますので、健康自慢の丈夫な方には向いています。

ボーナス付き生保商品はほんとうにお得?

では、ボーナス付きの生命保険がほんとうにお得なのか? 検証してみましょう。

■実際は保険料が割高

ボーナスが付いている分、保険料を上乗せしているものも多いので、上乗せられて支払っている金額をほかの保険や特約に使いたいと思う方もおられるでしょう。これは「掛け捨てタイプ保険」か? 「積み立てタイプ保険」か? という問題にも通じる悩みですよね。

■ボーナスがほしいときは手術・入院給付金は受給できない

近年は「一定期間、手術・入院給付金を受け取らなければボーナス受給可能」というタイプが増えていますので、ボーナスがほしければ手術・入院給付金はあきらめるということになります。それだともしものための保障になりませんので、実用的でないと考える方もおられます。

実際「今回受け取れる手術・入院給付金とボーナス受給はどちらがお得ですか? 」という問い合わせが生保会社や担当外交員にはあるそうです。本末転倒な印象も受けますよね。しかし、現代はマイナス金利の時代ですし、かといって、あまり投資で冒険する訳にもいきません。その点、ボーナス付き生命保険なら確実にリターンがあり、その間に保障も得られるというメリットはあるでしょう。

まとめ

ボーナス付きの生命保険は実際にお得かどうかについて検証してみました。結果的には保険料が割高であるため、そこからボーナスが出るということで、手放しで歓迎できるものではなさそうです。

しかし、マイナス金利時代で、リスクのない投資もそうそうは見つかりませんので、積み立て感覚で加入するなら悪くないということができます。そして加入期間には保障も得られるというのは良いですよね。

また、ボーナス付きの生保の問題は「掛け捨てタイプ保険」と「積み立てタイプ保険」どちらが良いのか? という問題に似ているとも申し上げました。積み立てタイプ保険も、最終的にリターンはあるものの、毎月の保険料が高いというデメリットがあるんですね。

しかし、生保加入が積立貯金を兼ねると考えると「それでも良いかな」と考える方もいらっしゃいますよね。そして商品の中には途中解約で生じる解約返戻金は安くても、払込期間が終了すれば、支払保険料の総額を上回る解約返戻金が戻ってくるものもあります。

ボーナス付きの生保を考える方は、積み立てタイプ保険も吟味した上で加入するのが良いかもしれません。以上が本コラムの結論でした。ボーナス付き生保、あなたはどう考えるでしょうか?

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